2010

こんにちは、こんばんは。もう後何時間かで2010年も終わりますね。この一年どうでしたか?楽しいこと辛いこと嬉しいこと悲しいこと人其々に色々有ったかと思います。僕自身は変化の一年でした。と言っても変わったのはここ数ヶ月内のお話なのですが、それが余りにも大きすぎて他の出来事が霞んでしまうんですね。ソレぐらいに大きくて、だって、今までだって将来の事色々考える事ってあったんだけれど、僕自身が何処かの会社に就職して働いてる画なんて、浮かんだ事もなければ想像した事もなかったんだ。それが今こうやって毎朝目が覚めたら会社に行って会社に行ったら自分のデスクがあって外いく時は名刺が欠かせなくて現場に出るとテレビの中でしか見た事なかった人が目の前にいる。丁度一ヶ月経ったのかな、それでも僕は未だに自分自身が働いてるっていう自覚があまり持てていなくて、たまにこれは何か長い夢でも見てるんじゃないかって時々思ったりする。でも現実なんだよな。家に帰っても誰もいないしご飯を作ってくれる人もいない。知らない街で知らない人に囲まれて生活してる。そんな現実。仕事自体は凄く楽しくて、まだまだ不慣れな事が多くて怒られる事もあるけど辛くはないし、キツいと思ったこともない。だけどこうやって文字に起こしてるとなんかさみしくなってくんねw湿っぽいのはやめとこう。まあそんなこんなで2010年は僕の人生が大きく変わった一年だったなあと、そんな事を思っています。
後変わったのはAKBかなあ。ぶっちゃけて言うともう完璧冷めてる。と言うより前はAKB48が好きだったけど今は秋元才加さんが好き。団体でキャッキャしてるの見て可愛いなとかは思うけど何かもう違うモノになってる気がすんだ。それが何かと聞かれたらそこで明確な答えは出せないけれど、僕が好きになって大好きだった頃の彼女達とはもう別のモノになってしまっている。そりゃあ時が経てば何もかもが変わって行くし、全てが自分の思う通りに、いい方にばかり行くわけが無い。それは分かってるんだけど、僕はもうそれについて行くのを放棄するよ。必死漕いて付いて行ってもその先には多分僕が見たい景色はないと思うから。もう遠巻きに見て、あーまた何かしてるよ、位のスタンスでいたい。あ、もっさんに関しては全然ガッつくけどね。そんな感じ。なんかね、今更になって分かった事なんだけれど、僕の中でえれぴょんの存在は意外と大きかったみたいだ。心の何処かに隙間が出来ていて、そこが今でも埋まらない。今でもたまに、最後の最後の草原の奇跡を見て、あの間奏部分の皆を、えれぴょんを見ては一人で泣いている。新しい生活が始まって、新しい街に引っ越して、周りの人もガラッと変わって、何もかもが変わって時間はどんどん過ぎていくのに、一人の部屋に帰ってくると僕の時間は巻き戻ってそこからなかなか動けないでいる。無駄な事してるな、ってのは自分でも良く分かってるんだ。新しいモノを受けいれて、それについていく気力と勇気とがもう無いんだね。どんだけ環境が変わっても自分が変わらなければ意味がないよなあ。2011年はそういうトコ含めて、自分自身もっと変わっていけたらいいなあ。なんて事を思いながら2010年、〆させてもらいます。それでは、また来年。