えれぴょん

帰ってきたら何かいっぱい色々ありすぎて書きたい事も沢山あるんだけど頭が纏まらない。だけどもやもやしたままも嫌なので吐き出します。
取りあえず、今日の昼過ぎにえれぴょんについて(と言うか正確にはえれぴょんと才加の関係性について)ツイートしたのだけれど全く何の意図もなくて、だからつまり夜公演で彼女がアクションを起こすなんてまったく予想してなかったんですよ、と言う事だけ。で、バイト行って働いて勤務中は携帯いじれないのでついさっき携帯開いて、咲子さんからのメールで知ったんです。でも卒業の文字はなくて、えれぴょんに何かあったんだなって。卒業、なんて噂もあったんでまあまあ覚悟してましたら案の定ですね。真っ先にえれぴょんのブログ開いて、彼女の言葉で卒業を知りました。正直、そっか、決めたんだ。と。意外とすんなり入ってきました。僕のない頭で一生懸命考えても捻り出してもこの先彼女がAKBにいて何が出来るのかについての答えが出てこない。本当はあるけど靄がかかってて見えないのかもしれない。だけど決めたんだなって、そう思いました。そんでそっから順々に皆のブログを読んでいくんですけど、普通に読めるんです。メンバーがその、卒業について触れていても、あー卒業しちゃうんだなーって普通に読める。だけどね、あーもうここでちょっと前の話に戻るけど、僕が昼過ぎにツイートしたのが、
オカロがえれなに厳しいとか抜かす奴はちゃんと過去の歴史漁ってこいやここ最近の上辺だけ掬って恰も分かり切ったような口ききやがって腹立つわ過去だけじゃなくて今現在だって何処をどう見たら厳しいんだよちゃんと二人の事見てあげてよ目腐ってんのかな上っ面しか見えてないんだろうな残念だよ
といった言葉なんですけどね、見ましたか?もっさんのブログのあの言葉。

手間のかかる子だったけど…



それ以上に可愛い子でもありました。
サプライズはありました。秋元家

涙が出てきました。
それだけでもう十分だ、それ以上はもう涙が止まらない。正直この文章見てもまだ才加が恵令奈に対して云々とか抜かす奴はマジで頭が足りてない、想像力、言葉から意図を読み取る、展開させていく、そういった能力が欠如してると思います。まあこの話はもういいや僕が泣いた話なんていいんだよ、えれぴょんだ。
えれぴょん。君は卒業を決めた。卒業するという事は、今いる場所から、仲間の元から去るという事だ。いつだって戻っておいで、私達は、この場所は、変わらずにずっと待ってるから、此処に在るから。なんてのは只の言葉だ。時は流れるし人も街も変わる。言葉だけのホームを残して君は一人で旅立っていく。一人、というのはどんな感じだろうか。今までのこの五年近く、君と共に笑いあって泣きあって、いつだって傍にいた仲間がいないというのは、どんな感じなんだろうか。いつだって君を支えて、守って、一緒に戦ってくれた人たちがいない。辛い事、悲しい事、今まで以上に多く感じるだろうし、沢山傷つくだろう。逆に、嬉しい事、幸せな事は一人占めだ。一人で大丈夫かな?一緒にいたずらして遊んでたあの子はいない。いたずらしても笑って許してくれたあの子もいない。いたずらの度が過ぎて叱ってくれたあの人もいないし、遠巻きに優しい目で見守ってくれていたあの人もいない。1人だ。一人、という事は自由だ。誰にも、何にも、縛られなくていいんだ。えれぴょん、自由なんだよ。何をしてもいいんだ、自分のやりたいこと、好きなだけ出来るんだ。ちょっと他のメンバーには理解され難かった少しグロテスクでゴシックな趣味にも奔れるし、ポップでファンキーなお絵描きだってできる。キラキラパワーの制限時間だってもう解除されるよ、君はチームを、グループを離れて一人になるんだ。自由になるんだ。そうだ、もう制限されなくていいんだよ、24時間、いつだってキラキラパワー振り撒いてよ。そしてもっと今以上に輝いて。じゃなきゃ今ここで離れる意味がない。いつだって光っていてよ、自分の力で。兄貴がキラキラパワー出していい時間決めてたけどさ、きっともう解除してくれるから、背中だって押してくれるって。えれぴょん、僕はね、チームKが大好きなんだ。Kのメンバーが大好きなんだ。だから、君の事も好きなんだよ。
って、此処まで書いたけどいつ卒業とかはまだ分かってないんだね、今すぐじゃないんだね。じゃあ僕にもまだ新チームKでのえれぴょんを見れるチャンスがあるってことなんだね。だけどこれでまた倍率上がりそうだなあ。もうどんどんおっきくなってくし距離は離れていくしせかせかしてるし自分自身の在り方を今一度考え直してみた方が良いのかも知れないね。取りあえず今頭の中にあること全部吐き出せた気がするので今日はあさひすーぱーどらいを飲むよ。二日というか三日間に亘る激務を終えた自分にご褒美(笑)的なね。あー明日は何もない日だぜホント頑張ったよ俺もお前も何処かの誰かもおつかれちゃーん!!!

組閣発表時の一コマね。この場面について色んな人の沢山の憶測があるけれど僕はただ微笑ましく思っているよ、姉妹だなあって。それは当時も、今だって変わらない。