カップリングのお話

キモイお話しするね、覚悟して開いてね。
何だかんだ一般人装いつつもアイドルオタクですし、昔はハロ関係の人使って女の子同士のいちゃこいた妄想話作ってた人間です。AKBでもそりゃあ考えますよ、妄想は膨らみます。だけど上手く話にまとまんないの。なんでなのかなーって考えてみたら自分の構成力だったり学力だったりの問題もあるんだけれどリアルが見えすぎてるのも一因かなーって。まあ言い訳っちゃあ言い訳なんだけど何ていうかさ、娘のお話書くならまず第一にリアルかそうでないかを分けると思うんだよ。リアルじゃないとしても何処か一部に、その現実の台詞だったり場面だったりリアルな場面を入れたりする人はいたのだと思うのだけれどっていうか自分がそうなんだけど、結構はっきり分かれてたと思うんだよね。だけどAKBの場合だと上手く分けれない。それが何故かって言うと、今でこそハロメンもブログやったりなんなりしてるけどさ、当時はなかったじゃない、テレビやラジオでの発言だったり、コンサでの発言でしか彼女たちのリアルを知り得なかったのよ。そこからリアルを考えていく人は現実とリンクしたお話を作っていくし、僕みたいにただふわふわ都合のいい話だけを考えていく人は妄想話を広げていくし、みたいな感じがあったんだと思うのよ。それが時代が少し進んで今現在、というかAKB自身が妄想膨らます暇を与えることなくリアルを発信してくれているので、僕らみたいな人間は立場がない。僕らっていうか僕だけかもしれないけど。妄想ふくらませる暇もなく、今日はあの子と遊んだ明日はあの子と、あの子今何してるのかなーっとか、ただカップリングだけに萌える人間にはたまらんと思いますよ、でも僕は妄想したいじゃん。なんとなーく今日はチーム○は公演ないしあの子とあの子は一緒にいるんかなーとか思いたいじゃん。それが思わぬところから今日は○○ちゃんとお仕事でしたーみたいなのがくるとさ、おおすげえメディア出るんじゃんおめでとう!とは思うけどその一方でどこかがっかりしてる自分がいるよね。それはホント自分勝手な話なんだけどさ。なんかそーいうリアルな部分が見えすぎて話が作れないってのはあるんだよね、自分の中でだけど。ちなみに僕はツインタワーの二人が好きですけど、なんていうかいちゃこいた関係でお話作るなら、常識人な才加が受けで天真爛漫なちっこい優子が才加の体上を這い蹲って遊んでるっていうお話を書きたいです。僕の中で才加は総受けなのです。常識人で大人な才加が受けで何考えてんのか分かんない篠田さんが攻めだったり上記のように優子がいたりあと花ちゃんがいたりね。僕の頭の中は数年前と変わらず今も気持ち悪いままです。ついんたわの二人はそういういちゃこいた関係じゃないんだよな、なんていうか上手く説明できないけれど従兄弟みたいな。兄弟じゃ近すぎるし幼馴染、ご近所さんでもなんか違う。年に数回会うくらいの従兄弟みたいな。仲悪くはないけどそこまで仲良しでもなく、お互い二人きりになるとなんとなーくちょっと気まずいようなそうでもないようなそんな空気が流れるようなそんな関係。それでもお互いを信頼し合ってる、みたいなね。ひゃー俺キモイな、でも大概こんな事考えながら日々過ごしてんだぜ、結構楽しいぜ。妄想する分には自由だからね、現実付きつけられると落ち込み半端ないけど!という何だかよくわからない僕のお話でした。なのではるにゃんさんと優子はもうわかったから誰か優子と才加でお話作って!という心の叫びね、記しておくね。